『経営ミニ情報』誌 最新号を発行しました

テーマ:持続可能な企業をつくる 『貞観政要』の教え

明治天皇や徳川家康が、ここから帝王学を学んだともいわれる名著 ── 『貞観政要(じょうがんせいよう)』をご存じでしょうか?
中国史上、最も安定した治世の一つを築いたといわれる唐の第二代皇帝・李世民が、「いかに組織を充実させ持続させていくか」をテーマに、臣下たちと深く議論した内容が詰まっています。
本稿では、全10巻40篇という膨大な情報のなかから、リーダー論、人材論、組織論の三点に絞って、大阪大学教授の湯浅邦弘先生に解説していただきました。
組織を率いる立場の人だけでなく、ともに働く人にとっても気づきのある一冊です。

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